浮き袋 (鰾 / ひょう) とは 黒矢印の部分が浮き袋です。 「浮き袋」内の気体とは、 酸素・二酸化炭素・窒素などの混合ガスで、魚が浮力をコントロールする為の気体の詰まった袋状の器官で、血液中の気体を出し入れして浮力調節します。ほとんどの魚がこのような機能をもっています。 魚の浮き袋(鰾)について 魚器 ソノタ 小学生のころ理科の授業でフナの解剖をし、浮き袋をしげしげと見たことがあります。 でも、それ以来、その存在にあまり気をつけたことがありません。 魚を釣ると、たまにいっぱいにふくれた浮き袋を口から 魚の「浮き袋」は進化上の発明である カギを握るのは「腹側」から「背側」への遺伝子スイッチの切り替えだった 17年2月12日 1908 0 Tweet 魚に
空気が入ってお腹を浮いている魚 これを竹串を使って 体の外から浮き袋に直接差し込み エアーを抜いていきます 本当は串よりも注射針の様に 空洞になっているものがベスト 少し空気が抜けました Youtube